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Channel: 関西学生サッカーPRESS
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<新人3>里岡龍斗(サンフレッチェ広島ユース → 関学)

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CB、SBに対応するクレバーなDF

 

高さもあるが、フィジカルで圧倒するタイプという印象は無い。

 

先読みと、駆け引きで、ボールを奪取する。

 

マイボールにしてからの、ビルドアップが武器

 

最終ラインの、中央からでも、サイドからでも、攻撃のポイントとなれる強みは、チームに大きなプラス。

里岡龍斗(広島Y→関学:CBやSB)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<女子地域対抗関西選抜4>山口千尋(姫獨)!

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高いパフォーマンスを、安定して披露し続ける、それが最大の武器

 

ウイングの位置から、カットインしてのシュート。逆サイドからのボールをフィニッシュするポジショニング。弾道の低いクロス。

 

お膳立てもすれば、自身でも決める

 

スピードよりは、足技とタイミングで、相手を抜く。

 

攻撃的な選手としては、現時点では、関西でナンバーワンだと思う

山口千尋(女子地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

マラドーナのリフティング!

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マラドーナが、試合前に、ボールと戯れていた、あのリフティング。

 

高く蹴り上げ、そのボールを、頭や肩でトラップして、また高く蹴り上げ。異論は承知で、あの゛サーカス"は、普通のリフティングより、サッカーの練習に向いていると考えます

 

私たちが何気なくするリフティングは、右足の甲で100回とか。特定の足の部分を中心に、低いボールで、同じ立ち位置で、回数を重ねるもの。言ってみれば、体力勝負

 

このリフティングも、サッカーを楽しむ段階や、気晴らしには良いですが。

 

マラドーナのリフティングは、小中学生年代のサッカークラブでも取り入れられるようになっていますが゛軸足の移動"゛ボールの落下予測"゛トラップ技術の工夫"といった、多くの要素が詰まっているので、実用的と言えるのではないでしょうか。

◆岡田翔太郎

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜8>髙尾瑠(関学)!

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ピンポイントのクロスを蹴る右SB

 

ペナ内に、敵味方が多く入っていても、キッチリと点で味方にボールを届ける

 

サイズもあり、守備時に、相手FWとのミスマッチを突かれる事も無い

 

左からのクロスに飛び込んで、自身でフィニッシュする場面が更に増えれば、対戦相手には脅威。

 

キックの正確性を観ていると、他のポジションでも、充分に活躍が可能。

髙尾瑠(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<女子地域対抗関西選抜5>八木ゆりあ(姫獨)!

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守備で輝く右SB

 

粘り強く相手と競り合い、突破を許さない。

 

カバーリングの意識も高く、危険なスペースを埋める。

 

攻撃に転ずると、姫獨のストロングポイントであるウイングを効果的に活かす

 

派手ではないが、ソリッドな選手

八木ゆりあ(地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜9>田中駿汰(大体大)!

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大型で技術も高いCMF、時折、右CB。

 

履正社時代から名の通ったMFだったが、安定感を増している。

 

CBに入っても、身体を張って守りつつ、ビルドアップで攻撃のスイッチを入れる能力の高さを披露する。

 

中盤では、守備力に加え、攻撃のタクトも振る

 

良い意味で、監督を悩ませる存在

田中駿汰(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

フットサル日本女王へ!関西学生女子サッカー出身選手が挑む!!

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これまで3度ほど、関西の男女の、大学サッカー卒業後にフットサルへ転向、という話を書きましたが。

 

今回は、第10回全国女子選抜フットサル大会が、3月16日金曜日に開幕するタイミングで。

 

今大会には、関西学生女子サッカーリーグ出身選手も多く出場します

 

ご結婚されて名前が変わっておられる可能性もあり、全員を把握するのは難しかったのですが。兵庫県選抜には、武庫女出身の加藤正美・平井佑果姫獨出身の網城安奈。愛媛県選抜には、大体大出身の本田紗希

 

ボールのサイズや、弾み方等々は変わりますが、蹴る楽しみを続け、日本の頂を目指す姿を、嬉しく思います

本田紗希(フットサル愛媛県代表)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

和田凌(阪南)、FC琉球に加入決定!

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強引にでも、敵陣に攻め入るアタッカー

 

ジェフ千葉の下部組織育ちで、テクニックもあるが。

 

やはり目を引くのは、筋骨隆々としたパワー面

 

Jの舞台で、身体づくりから、という必要性は、少なくて済みそう。

 

点を取る事が自身への評価である以上、初年度から勝負の年

和田凌(阪南→FC琉球)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<女子地域対抗関西選抜6>小野霞(大体大)!

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攻守のバランスに長けた左SB

 

巧みなポジショニングで、相手のサイド攻撃を封じる。

 

オーバーラップの回数も多く、クロスを左右両足から放つ。

 

運動量が豊富で、後半になっても、アップダウンの頻度は落ちない

 

ほぼ両利きのように蹴れる点は武器

小野霞(地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<新人4>田村和玖人(東福岡 → 近大)

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中盤のダイナモ

 

とは言っても、守備一辺倒な選手ではない。

 

インサイドハーフや、セカンドトップに近いポジションから、攻撃参加する。

 

フリーランニングを、繰り返し続ける中で、チャンスをモノにする。

 

守備に回れば、2度追い・3度追いが出来る献身性の高さがある。

田村和玖人(東福岡→近大)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜10>中野克哉(関学)!

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イマジネーション豊かなMF

 

相手に、゛読ませないプレー″が出来るのは、才能の高さ。

 

ボールを持ち過ぎる事は無く、シンプルに味方を使う。

 

判断力の速さと、実行する技術が備わっている。

 

流れの中で、9番的な役割も担える。

中野克哉(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜11>草野侑己(阪南)!

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まさに9番、ストライカー

 

一瞬の動き出しの速さで、ポジションの優位性を確保する。

 

シュートも冷静に、少ないタッチでネットに突き刺す。

 

フィジカル勝負に持ち込まれても、ボディバランスの良さで対応してみせる。

 

ラストパスの出し甲斐のある選手。

草野侑己(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

 

<デンチャレ関西選抜12>末吉塁(大体大)!

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1歩目、2歩目で、相手を置き去りにするアタッカー

 

初速を武器にするのは、ボールを保持している場合に限らず、オフザボールでも。

 

相手陣のペナ付近で勝負すると、対峙するDFは、ファウルをせずに止める為にナーバスになる。

 

インサイドハーフ、ワイド、シャドーと、2列目近辺が主戦場。

 

どんどん仕掛ける事が、チームにもプラス。

末吉塁(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜13>粟飯原尚平(近大)!

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相手DFと競り合いながらでも、ボールをゴールに押し込むストライカー。

 

泥臭く勝負もするが、ポジショニングの良さや、単独突破もあり、引き出しは多い

 

潰れ役になったり、スペースを空けたりと利他的なプレーもある。

 

相手のゾーンの隙間に入ったり、隙間を作ったりと、゛網の目″を意識したプレーを多く観る。

 

偶然ではなく、間違いなく考えて、そういった動きをしていると思う。

粟飯原尚平(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜14>岩本和希(関学)!

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試合の流れを読めるMF

 

ピッチ上での、攻撃における有効なポイントを察知して、使う。

 

周りを活かす場合もあれば、自身で、そのポイントに侵入する事もある。

 

ボール扱いが正確であり、繋ぐプレー、運ぶプレーで、ボールロストする回数が少ない。

 

基礎技術の高さを、試合で表現している選手。

岩本和希(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<デンチャレ関西選抜15>丸岡悟(近大)!

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密集で技術の高さを発揮する

 

相手が複数でプレッシャーを掛けてきて、プレーエリアが狭くなっても、焦る様子は無い。

 

強引に打破するというより、狭いコースにパスを送り、フリーの味方につなぐ。

 

自身に、相手を喰いつかせておいて、逆に数的優位を作り出すあたりは、良く考えてプレーしている

 

瞬時に、周辺の敵・味方の位置を把握しているように感じる

丸岡悟(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜16>吹ヶ徳喜(阪南)!

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1回生のシーズンの、開幕前の記者会見で、監督から゛楽しみな選手″と名前を挙げられ。

 

それから、今まで、期待通りの活躍をしている。

 

SBのポジションも、しっかりと掴んでいる。

 

阪南の場合、押し気味の試合展開が多い為、高いポジション取りをしている場面を観る事が多い。

 

本来は、攻守にバランス感覚の優れたタイプだと思う

吹ヶ徳喜(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜17>和田健太郎(京産)!

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言わずと知れた京産の空の王者

 

どうしても、ハカン・シュクールを思い出す、そんなタイプ。

 

ゴール前から、独力で打破するプレーよりは、周りを使う。

 

ボールを受けて、サイドへ展開し、フィニッシュに備えるという流れ。

 

熱さが伝わる表現は、FWらしくて良いと思う。

和田健太郎(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜18>仲原潤也(関学)!

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圧巻の運動量で、ピッチを駆け回る

 

2度追い、3度追いで、相手の攻撃を遅らせたり。

 

フリーの敵に素早く寄せる。

 

攻撃に転じれば、セカンドボールをいち早く回収する

 

ボールも持てるが、武器はタフさ。

仲原潤也(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜19>毎熊晟矢(桃山)!

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プレーの引き出しが多いアタッカー

 

頭の中に浮かんだ、複数の選択肢から、ベストの判断を実行する。

 

瞬時に考え、判断し、そのプレーを実行する脳と脚の能力の高さが強み。

 

ほぼ全てのポジションで、高いパフォーマンスが可能なセンスを持っているだろう。

 

数字を残していきたいシーズンになる。

毎熊晟也(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

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