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Channel: 関西学生サッカーPRESS
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<全日本学連女子選抜1>今田怜那(大体大)!

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得点に結び付くプレーが強みのMF

 

1回生の頃は、試合で、やや消えてしまっている時間が多い、と言うのが、正直な印象でした。

 

1年を経ての慣れや、コンビネーションの確立、判断力の向上など、複数の要素を吸収したのでしょう。

 

関西選抜ではなく、全日本学連選抜での選出となり、ポジションやプレー面で、新しい発見も期待ができる。

 

アピールとともに、もっと養分を取り込んで来てもらいたい。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<全日本学連女子選抜2>上村彩華(姫獨)!

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総合力の高い、左SB。時折、左SH。

 

蹴る、という基本において、左右両足の正確性が、抜群

 

自陣でボールを受けた時に、まず、ゴールへの最短ルートを選択肢として持っているように感じるプレーが多い。

 

それは、当たり前の事だが、しかし難しい。基本技術の高さがあるからこそ、選択肢も増える

 

全日本選抜を、経験ではなく、通過点とするだけの力量はある。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<全日本学連女子選抜3>市政芽美(大体大)!

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大商学園の守備の要が、早々に頭角を現した

 

冷静沈着なプレーは、周囲に安心感をもたらす。

 

CBをベースとしながらも、選抜チームではSBも有り得る。

 

DFラインで、試合中にポジション変更が出来る選手は、人数の限られる選抜チームでは貴重。

 

今持っている引き出しの数に、質を上積みする絶好の機会

市政芽美(全日本学連選抜)。

 

<協力;大阪体育大学サッカー部ファン様>

 

<全日本学連女子選抜4>浅野智里(姫獨)!

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能力が開花しつつある、CB兼右SB

 

対人においては、空陸ともに、競り勝つ強さがある。

 

パワフルなロングフィードも、一発で局面を変える武器。

 

闘争心やリーダーシップといった、メンタル面は、これから。

 

巧いだけでなく、多くの違うタイプの選手と同じチームでプレーする経験は大きい

浅野智里(全日本学連選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜3>立川小太郎(大体大)!

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当初はバックアップだったが、離脱選手の関係もあり、メンバー入り。

 

186センチの高さを利したハイボール処理は、安心して観ていられる。

 

層の厚い大体大GK陣の中でも、レギュラー争いの中心に入る。

 

セーブ、キック、コーチングそれぞれに、穴が少ない

 

自身のビッグセーブで、クリーンシートを記録するようなインパクトを残せれば、今後、ポジションを確たるものにできるはず。

立川小太郎(関西選抜バックアップ)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

羽田昇平(大体大)、テゲバジャーロ宮崎に加入決定!

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ラグビーのCTBのような体格を誇るCB

 

4バックならば、CBの左に入るケースが多い。

 

2017年度の、大体大の主将でもあり、チームを引っ張れる存在。

 

最終ラインで、タフに守り、チームを鼓舞してゆく。

 

もちろん、1年目から勝負。

羽田昇平(大体大→宮﨑・左CB)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<新人2>靏尚基(大分トリニータU-18 → 京産)

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体格に恵まれたアタッカー

 

当りの強さは、大学でも通用するレベルにある。

 

ゴリゴリと単独突破する能力も持ちつつ、ボールをゴールへ押し込む執着心も見せる。

 

大分のアカデミーで、早い段階からFWの中心であっただけに、その能力への評価も高い。

 

京都選手権で、早々に起用される可能性もあるだろう。

靏(つる)尚基(大分Y→京産)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

荒木大輝(びわスポ)、東京23FCに加入決定!

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堅実な守備で勝負するSB

 

大混戦が予想される、2018シーズンの関東サッカーリーグ1部。その中で、クラブのJFL昇格に貢献するプレーが求められる。

 

攻撃力が高い対戦相手も多く、いざ出場となれば、まずは敵を封じる事から。

 

その対人守備を評価されての加入のはず。

 

焦らず、戦術理解から入りたい。

荒木大輝(びわスポ→東京23FC)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<デンチャレ関西選抜4>吉村弦(同志社)!

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同志社の右の槍

 

チームでも、レギュラーであり続け、選抜にもコンスタントに名を連ねる。

 

常に、高いパフォーマンスを披露している証。

 

攻撃力の高さを活かすのであれば、右のSHやウイングといった、1列前でも充分なプレーが可能。

 

クロスまで持ち込む回数も多いので、ストロングヘッダーが居れば、アシストの記録を確実に残していけるだろう。

吉村弦(関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

<全日本学連女子選抜5>東原彩帆(大体大)!

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ペナ角から仕掛けるアタッカー

 

中央で構えたり、大外から突破する事は、稀。

 

流れの中で、左のセカンドトップの位置に入るケースが多い。

 

そこから、逆サイドのネットや、GKの脇を狙ってシュート放つ。

 

自身の特長を味方に理解してもらう事で、さらにプレーの幅が広がるタイプの選手。

東原彩帆(全日本学連選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<全日本学連女子選抜6>原優香(姫獨)!

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初速とキレで勝負するウイング

 

1回生時と比べると、相手に対応される事が増えたようにも映る。

 

取材で、ゴール裏から撮った写真を観ると。ドリブルのスタート地点の多くが、ライン際

 

素人目ながら、もう1つ内側のスペースの使い方次第で、変わる事も多いと考えています。

 

その辺りを、いつか尋ねてみたいと思っています

原優香(全日本学連選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

<全日本学連女子選抜7>鈴木千尋(大体大)!

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万能型MF

 

守備では瞬時の寄せが速く、マイボールとして回収する。

 

攻撃では、ボールを運ぶ事も、多彩なパスで崩しのスイッチ役も担う。

 

ボールを扱うスキルだけでなく、スペースを利用する感覚にも優れる。

 

今後、合宿等が増えるであろう女子の日本学生選抜でも、中盤の要になれるだけの素質はある。

鈴木千尋(全日本学連選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

<デンチャレ関西選抜5>荒木隼人(関大)!

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関大の守備の大黒柱

 

エアバトルでは、相手を凌駕する。

 

当たりの激しい守備も、洞察力の高さも兼備する。

 

様々なタイプの敵FWにも、柔軟に対応し、弱点が少ないイメージ。

 

気持ちの強さも、試合中に、しっかり伝わって来る選手。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

 

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大学サッカーに、出稽古を!

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サッカー選手は、戦術の変更・練習方法の違い等々で、伸び悩んでいても、開花するケースが、かなり多い。

 

能力がくすぶった状態は、サッカー人生において、勿体無い。

 

プロが、完全・レンタル移籍をするのは、出場機会のみならず、環境の変化も重要視しているから。

 

大学サッカーの場合、制度的な難しさもありますが。それでも、゛違う環境で練習してみる″だけでも、発見があるかも知れません。

 

大相撲の世界で、当たり前のように行われている、他の部屋への、出稽古。選手にプラスの効果がありそうであれば、積極的に取り入れてもらいたいです。

関西選抜B

(ピッチ外での、社交等の能力UPにも繋がるだろう)

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


<デンチャレ関西選抜6>菊池流帆(大体大)!

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吠えるCBとして、もう有名

 

ブラジル代表のザゲイロがしばしばやるような、グイグイとボールを持ち上がる、攻めの姿勢をプレーで表現する。

 

そろそろ、Jクラブの特別指定を受けても良いとは思う。

 

向上心が高いので、゛通用しない部分"を知る事は、大きくプラスに作用する

 

観る側も、高いレベルのプレーでないと満足しないぐらい、ハードルが上がっている。そのハードルを超えてもらいたい。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<女子地域対抗関西選抜1>持田なな(大体大)!

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スプリント勝負に強いアタッカー

 

トップだけでなく、2列目の攻撃的な位置にも入る。

 

単独の突破、裏抜けと、速さを披露する場面が多い。

 

シュートの1つ手前の、トラップやボールの運びがワンランクアップすれば、得点を更に量産するだろう。

 

エースとして、頂を目指す。

持田なな(女子地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜7>大野佑哉(阪南)!

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空中戦を、圧倒的な迫力で制するCB

 

身長そのものは高くないが、ジャンプのタイミングや、身体のコンタクトで勝る。

 

攻撃時も、ヘッドは強烈な武器となっている。

 

クールに考えるファイターであり、不要なファウルやカードは少ない

 

能力の高いCBが多い関西学生サッカーリーグで、自身の特長を明確に表現したい。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<女子地域対抗関西選抜2>鈴木真由(大体大)!

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169センチと、上背のあるGK

 

絶対的守護神の海野華菜の後継者争いに挑む。

 

ハイボールへの強さを、エリア全体で使えるようになれば、DF陣に安定感をもたらす。

 

大体大GKの伝統とも言える、最後に体を張れるハートも持つ。

 

まずは切磋琢磨から。

鈴木真由(女子地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

<女子地域対抗関西選抜3>尾川奈穂(姫獨)!

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DFラインのギャップを突くアタッカー

 

相手との駆け引きで、ゴールに迫る。

 

細かいタッチで、シュートまで持ち込む巧さも持つ

 

前線からのプレスも、労を惜しまない。

 

アウトサイドより、中央でのプレーの方がフィットしている印象

尾川奈穂(女子地域対抗関西選抜)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

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