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Channel: 関西学生サッカーPRESS
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田中大貴(大院大)、栃木ウーヴァFC加入決定!

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初めて間近で観たのは、大阪学院大学に入学する前に、練習参加していた時。その日、他のメンバーと、゛良いGKが入るね"と話した事を、鮮明に覚えています。

 

GKの練習メニューは、フィールドプレーヤーと比べると、単調にも見える反復動作が多い。

 

それを、ストイックに、集中を切らす事も無く、続けていた。その地道な努力が、正GKの座につながった。

 

とにかく、堅実であり、冷静であり、どの試合でも安定している

 

圧倒的な高さがあるわけではないが、最大の武器は、デカく見える存在感

田中大貴(大院大→栃木ウ)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


泊志穂(大体大出身)、海外リーグ挑戦!

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男子の学生リーグでは、卒業と同時に、海外でプレーする選手は珍しくない。女子の学生リーグ出身選手でも、関東方面では、海外でプレーしている選手は居るが。

 

関西の女子学生リーグでは、同じく大阪体育大学の加藤みづほドイツへ渡って以来の、挑戦になるはず。オーストリア2部のインスブルックへ。

 

超絶技巧派でもなく、フィジカル面もずば抜けてはいない。

 

1つ大きな特長を挙げるなら、゛失敗を恐れずシュートを撃つ姿勢"である。

 

独特の、GKの手の先を越して落とすミドルが、欧州でも通用するか、観てみたい。

泊志穂・海外挑戦。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

上田智輝(関学)、奈良クラブ加入決定!

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関西選抜に続けて選出されている事からも判るように、多くの関係者から認められる実力派。

 

゛空間に強いGK"という印象を持っています。

 

相手のセットプレーやクロスの浮き球に対して、その軌道に入ってキャッチやパンチをする技術が確か。

 

フリーで打たれたシュートにも、反応が速い。

 

勝ち点をもたらす、決定的なプレーを、次のステージでも披露してくれるだろう。

上田智輝(関学→奈良クラブ)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

戸田航平(大産大)、FC TIAMO枚方に加入内定!

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大阪産業大学の守備の要が、次のステージへ。

 

エアバトルや、対人の強さが特長。

 

攻撃に移れば、リスキーなフィードよりも、丁寧にビルドアップをする。

 

個人としての守りの強さは充分だと思われるので、DFラインを統率する存在になりたい。

 

それだけの、しっかりしたメンタルと考え方を持っている。

戸田航平(大産大→ティアモ)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

本田渉(大体大)、東京武蔵野シティFC加入決定!

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守護神争いがハイレベルで、熾烈な大阪体育大学

 

GKが固定されて出場を続けるシーズンは、あまり記憶に無い。

 

だからこそ、大体大のGKは、ベンチやベンチ外での心の持ち方も充分に理解している。

 

次のステージで、いきなり正GKが約束される事は、考え難い。

 

だからこそ、゛準備の大切さ"を、知っている事が、活きてくるだろう。

本田渉(大体大→武蔵野)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

喜多村知範(びわスポ)、アミティエSC京都に加入内定!

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まさにダイナモと形容するに相応しい選手。

 

ボランチより前の、全てのポジションに対応が可能。

 

ピッチ上で、汗をかき、泥臭くボールに関わってゆく。

 

ボールへの執着は、相手にとっては、攻撃で発揮されても・守備で発揮されても、困惑するだろう。

 

タフさで、チームに貢献したい。

喜多村知範(びわスポ→アミティエ京都)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

岡部拓実(阪南)、FCマルヤス岡崎に加入内定!

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左右のSH、SBと複数のポジションに高いレベルで対応する。

 

泥臭くとも、相手を封じ込む守備。

 

攻撃に移れば、力強い突破で、チャンスを作り出す

 

ハードワークや、コンタクトでも、ファンを熱くさせる選手。

 

そのプレーで、チームを奮い立たせる存在になってもらいたい。

岡部拓実(阪南→マルヤス)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

清水航輔(立命館)、HondaFCに加入決定!

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中盤で、゛効く"仕事を、黙々と続けるプレーヤー。

 

抽象的な表現が多くなるのですが、゛味のあるボランチ"という形容が、まさに相応しいです。

 

HondaFCの公式サイトの紹介を参考にすると、少し前目として構想に入っているかも。

 

立命館の不動のボランチであり、主将であったので、ピッチ内外から、大局を見れる強みがある。

 

早々に、ピッチのど真ん中でプレーしている姿を観たい。

清水航輔(立命館→HONDA)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


デンチャレ熊本大会、チェックされるプレー!

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今年度のデンチャレは、2018年2月16日から、サッカーどころ熊本の大津で。

 

言わずもがな、スカウトの方々も集まります。注目選手を決めて来るものの、世界の何処でもありがちな、゛注目選手と同じピッチに立っていた別の選手"に魅了される事も、しばしば。

 

あえて、見本市と言い切りますが、この市場で、チェックされると耳にしているプレーは。

 

ボールを持っていない時の動きです。具体的には、◎どれだけ短い時間でトップスピードに到達するか、◎コーディネーションの能力の高さ、◎適切なポジショニング等。

 

ボール扱いが上手い、これは大前提でもあり、短時間で披露するには限界もあります。

◆泉澤 デンチャレ関西選抜vs東海・北信越選抜

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

<デンチャレ全日本大学選抜1>黒川圭介(関大)!

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敵陣の奥深くでプレーするSB

 

守備よりも、攻撃に注目して観る事が多い。

 

スピード、テクニックというより、゛機を見るに敏"という感じの攻め上がり。

 

フィニッシュ手前で、アイデアを1つ加える。

 

運動量が多いが、終盤でもプレーの質は落ちない

黒川圭介(全日本)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

田多英照(阪南)、高砂ミネイロFC加入決定!

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久御山らしいテクニックを誇るMF

 

持って、仕掛けて、局面を打開するプレーが魅力

 

リズミカルにボールを突くドリブルは、観衆の眼を集める。

 

チームを、もう1段、上のステージに導く事を、強く意識しているだろう。

 

「キミは君らしく」、でも、中心選手として期待。

田多英照(阪南→高砂)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

 

 

<新人1>山下諒(ガンバ大阪ユース → 関学)

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ガンバ大阪ユースの心臓

 

セントラルMFとして、ボール奪取から、攻撃への切り替えを担う。

 

インターセプトや、相手選手との駆け引きに勝り、守から攻へのスイッチを入れる。

 

状況判断が良く、攻撃参加のタイミングも的確。

 

どの時期に、リーグ戦のピッチにデビューするか、楽しみ。

山下諒(G大阪Y→関学)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

加藤徹也(びわスポ)、奈良クラブ加入決定!

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高さ、パワーを備えたSB

 

びわスポの強固なDFラインを支えた一員。

 

足技もあり、攻撃力も持っているが。

 

武器として目立つのは、堅い守備。特に1対1では負けないイメージがある。

 

3バックのストッパーや、ウイングバックでも活きる選手だろう。

加藤徹也(びわスポ→奈良)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

伊藤千央(関学)、ASハリマアルビオン加入決定!

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クラブユース出身の、関学の守護神が、次のステージへ挑戦。

 

第3GKからのスタートとなりそうだが、一歩一歩、上を目指すのみ。

 

観ていて、ボールを扱う基礎技術は、しっかりとしている

 

ロングフィードや、パスを散らすといった攻撃的な側面を期待されているように思う。

 

チャンスの女神の前髪を逃さないように

伊藤千央(関学→ハリマ)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

柳田健太(びわスポ)、奈良クラブ加入決定!

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同じく、びわスポから奈良クラブに加入するSBの加藤徹也と比べると、攻撃に特長があるSB

 

ライン際を、90分間アップダウンし続けるタフさが目を引く。

 

ロングスプリントしてからでも、正確なクロスを蹴る

 

身体の軸の強さと柔軟さが、長所を際立たせる。

 

加藤との、びわスポ両SBなるか。

柳田健太(びわスポ→奈良)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 


佐喜眞幹(追手門)、岡山湯郷Belle加入内定!

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2017年度で、創部5年目となる追手門学院大学の女子サッカー部。チームとしても、力の蓄積が出来てきている。そして、選手個人でも、次の舞台で戦う人材を輩出し始めた。

 

大崩れする試合が滅多に無いのは、組織的な守備はもちろん、最後尾に構えるこの守護神の存在も大きい。

 

派手なセーブより、的確なポジショニングでシュートストップする。

 

追手門が、DFラインの設定を極端に高くして戦った試合を観た事が無いので、その点から言えば、11人目のフィールドプレーヤーとしての慣れも求められるか。

 

後輩に希望を与える活躍を期待したい。

佐喜眞幹(追手門→岡山湯郷Belle)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

中井栞吏(関学)、MIOびわこ滋賀に加入決定!

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敏捷性で勝負するアタッカー

 

2トップで、パートナーと、活かし・活かされながらゴールを狙う。

 

今後、チームの布陣によってポジションが変わっても、トップからシャドーに下がるぐらいではないか。

 

それほど、FWらしいFW

 

だからこそ、入団後の使命は、゛ゴール数"とシンプルだ。

中井栞吏(関学→MIO)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ全日本大学選抜2>真瀬拓海(阪南)!

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インナーラップが上手い、ワイドの選手。

 

もちろん、ピッチの横幅を使って、攻撃参加もするが。

 

対面する相手の逆を取り、内側、ペナに近い位置に持ち込む動きが巧い。

 

守備でも、ポジショニングが正しいので、ボールを奪う以前に、敵の勢いを止めてしまう。

 

1つ1つの動きに、意図を感じる

真瀬拓海(全日本)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜1>白坂楓馬(立命館)!

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取材時、ゴール裏付近から写真を撮っていると。゛キックの軌道が綺麗"と、惚れ惚れする。

 

しかも、右足でも、左足でも、同じ弾道で飛んで行く。

 

DF陣を操るコーチングも、細やか

 

話をさせていただいた時に、プロ志望を、ハッキリと言葉にしてくれた。

 

この大会で、大いにアピールしてもらいたい

白坂楓馬(デンチャレ関西)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

<デンチャレ関西選抜2>田中勘太(びわスポ)!

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サイズに恵まれたGK

 

ただ、サイズを感じさせない、敏捷性も持つ。

 

゛よく、そのシュートに触れたな"と思わされるセーブで、チームを救う。

 

これから、公式戦の出場機会が多くなるはず。

 

経験という武器を上乗せして、更に良いGKに。

田中勘太(デンチャレ関西)。

 

<文・写真 関西学生サッカーPRESS>

 

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